Bridge To Terabithia

愛すべき作家キャサリン・パターソンによるニューベリー賞受賞の名作。キャサリン本人による著者ノートやニューヨークタイムズのベストセラー作家ケイト・ディカミロによる序文など、最新の特典付き。

ジェス・アーロンズは、5年生で一番速いランナーになるために、夏の間ずっと練習をしてきました。そして、ほぼその座に近づきましたが、学校の新入生レスリー・バークに追い抜かれてしまいます。2人は親友になり、レスリーの家の裏にある森でほとんどの日を過ごし、そこでテラビシアと呼ばれる魔法の国を発明します。ある朝、レスリーはジェスを連れずにテラビシアに行き、悲劇が起こります。ジェスが悲しみを乗り越えるには、家族の愛とレスリーが彼に与えた強さが必要です。

『テラビシアにかける橋』は、ALA 注目児童図書にも選ばれ、キャサリン・パターソンの他の小説『偉大なるジリー・ホプキンス』や『ジェイコブを愛した人』などと同様に、児童文学の試金石となっています。